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外壁タイルは費用・価格が高い?サイディングの価格と比較

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マイホームを建てる際に、一番の悩みどころはコスト面でしょう。
外壁タイルは高級感があって耐久性にも優れているので、ぜひ使ってみたいけど・・・価格が高くて手がなかなか手が無い。
そんな声をよく聞きます。
外壁タイルに魅力を感じつつ、予算の関係でサイディングの外壁にする方も少なくないでしょう。
しかし、本当に外壁タイルはコストが高くて、サイディングは割安なのでしょうか?
外壁タイルとサイディングの費用について考えてみましょう。

外壁タイルは費用・価格が高いって本当?サイディングと比べてみよう

目次

  • 外壁タイルは費用・価格が高い?|価格を比較
  • 初期費用は確かに割高ですが・・・|価格を比較
  • 外壁タイルのンテナンス費用|価格を比較
  • サイディングと比べてみると|価格を比較
  • まとめ

外壁タイルは費用・価格が高い?|価格を比較

外壁タイルの家は、外観に高級感があって、独特の風合いがあり、マイホームにこだわりを持つ方に人気です。
また、土や石などの自然素材を約1300度という高温で焼き固めて作るタイルは、キズがつきにくく高い耐久性を持ちます。
強い日差しや風雨にさらせれても、色あせや変色が少ないために、適度にメンテナンスを行えば、20年、30年と美しい外観を保ってくれます。

このように外観でも耐久性でも優れた外壁材である外壁タイルですが、初期費用が高いため、多くの方が魅力を感じつつも諦めているのが現状です。
確かに、初期費用で見た場合、外壁タイルは、他の外壁材よりも倍ぐらい高くなるケースがあるため、割高に感じられる方が多いのかもしれません。

しかし、本当に外壁タイルは割高なのでしょうか?

外壁タイルの費用・価格について詳しく検証してみました。

初期費用は確かに割高ですが・・・|価格を比較

ハウスメーカーの多くは、窯業系サイディングが標準仕様になっており、外壁タイルはオプション扱いとなっています。
家のサイズや使用する素材にもよりますが、サイディングから外壁タイルに変更した場合、一般的には100万円から200万円程度、コストがアップするようです。
※クレバリーホームの家はオリジナルの外壁タイルを使用しているので、外壁タイルの家を前述の金額よりもお得に建てられます。

一般的には、素材も割安で、施工が簡単なサイディングと比較すると、外壁タイルにした場合、外壁にかかる費用は倍ぐらいかかるとされています。

実際に代表的な外壁材である「外壁タイル」「サイディング」「塗り壁」で費用を比較してみましょう。

外壁タイルの価格を考える

使用する素材や下地にもよりますが、1平方メートルあたり、最低でも9,000円〜といったところが一般的です。
住宅に外壁タイルを施工する場合、サイディングを下地に使い、その上に外壁タイルを接着剤で貼り付ける工法が主流となっています。
外壁が、サイディングと外壁タイルの二重外壁となることや、外壁タイルを1枚1枚手作業で貼り付けていくため、どうしても費用が高くなります。

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サイディングの価格と比較すると

セメントなどを焼き固めた窯業系サイディングや金属を使用した金属製サイディングなど、素材によって価格帯もまちまちです。
ただ、一般的には、1平方メートルあたり、3,000円〜10,000円程度に収まるようです。
最近では樹脂や木材などのサイディングもあり、価格がさらに安いものも登場しています。

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塗り壁の価格と比較すると

いわゆる左官職人さんが手作業で仕上げる壁が塗り壁です。
職人仕事ですので、価格は職人さん次第となります。
そのため、価格については単純な比較はなかなかできません。

ただ、見た目の美しさや耐久性を考えると、腕の良い職人さんに依頼した方が良いですから、価格も高くなるでしょう。
ちなみに、セメントモルタル塗りの場合、1㎡あたり4,500円〜が相場のようです。

こうして比較してみますと、素材や下地の選択によりますが、確かに外壁タイルの初期費用は若干高くなるのかもしれません。

しかし、外壁材を選ぶ場合、初期コストも重要ですが、メンテナンス費用も考える必要があります。

外壁材は、日差しや風雨にさらされ続けます。
色あせやキズ、ひび割れ、経年劣化などなど、必ず傷んできます。
つまり、どのような外壁材でも、定期的にメンテナンスを行う必要が出てくるのです。

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外壁タイルのメンテナンス費用|価格を比較

素材や施工状態、家の環境により前後しますが、どの素材を使用した場合でも、外壁は10年程度で1回のメンテナンスが必要となります。

例えば、多くのハウスメーカーで広く使われている窯業系サイディングの場合、10年も経つと、つなぎ目であるコーキング部分が剥がれるといった劣化が生じます。
外壁材そのものにもキズや曲がり、雨によるスジ状の汚れ常時たり、塗装が劣化したりするなど、10年に1回は、屋根も含めた大掛かりなメンテナンス・塗り替え作業が必要になります。
窯業系サイディングの場合、この費用は、家のサイズにもよりますが、一般的な家屋の場合で140万円程度はかかると言われています。

対して、外壁タイルは、耐久性も高く優れたメンテナンス性能を持っています。

石や土などの自然素材を約1300度という高温で焼き固めや外壁タイルは、物でこすったり、風雨で砂が叩きつけられても、ほとんどキズつきません。
汚れにも強く、日差しによる色あせや変色が起きにくいため、タイルそのものはメンテナンスの必要はあまりありません。
適正な素材を使用し、確かな技術を持つ職人が施工すれば、非常に丈夫で長持ちします。

そんな外壁タイルですが、もちろん、メンテナンスフリーという訳にはいきません。
やはり10年に1回はメンテナンスが必要になりますが、メンテナンス性に優れた外壁タイルの場合、そのコストは屋根なども合わせても、一般的な家屋の場合、55万円程度言われています。

このように、メンテナンスまで含めたトータルコストで見ますと、外壁タイルの費用は決して高くないことが理解できることと思います。

サイディングと比べてみると|価格を比較

改めて、外壁タイルと、多くのハウスメーカーで一般的に使用されている窯業系サイディングの費用を比べてみましょう。

家の規模や使用する素材、下地にもよりますが、
初期費用では、外壁タイルの方が、窯業系サイディングよりも100万円〜200万円高くなると言われています。

一方、どちらも10年に1回はメンテナンスが必要になりますが、メンテナンス費用では、耐久性とメンテナンス性に優れた外壁タイルの方が安くなります。
その差額は約85万円。

初期費用では、100万円〜200万円の差があるとされる外壁タイルとサイディングですが、メンテナンスコストまで考えると、10年から20年でトータルコストは、ほぼ同じとなり、30年経つ頃には、外壁タイルの方が安くなります。

10年程度で建て替えや引越しを考えているのであればともかく、長く付き合うマイホームを建てるのであれば、高級感もあり耐久性も高い外壁タイルの方が、長い目で見た場合、お得かもしれません。

一般的なサイディングと外壁タイルのトータルコスト比較

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まとめ

限られた予算で家を建てる必要がある以上、初期費用は重要な要素かもしれません。
その点、外壁タイルの初期費用は他の外壁材に比べて高くなりがちです。

しかし、家にはメンテナンスがつきものです。
外壁もメンテナンス費用も含めたトータルコストで考えると、外壁タイルは、実は言われているほど高価な外壁材ではありません。
多少、初期費用が高くなっても、20年、30年、それ以上の年月を考えると、一般的な窯業系サイディングよりも遥かに安い場合があるのです。

外壁を選ぶ場合は、施工会社さんとよく相談した上で、メンテナンスまで含めたトータルコストで考えることをオススメいたします。

なお、近年では、外壁タイルを標準仕様にするハウスメーカーが登場するなど、高品質な外壁タイルがお手頃な価格で実現するケースも増えています。
外壁材に外壁タイルを検討しているけど、価格が高くて手が出ない・・・そのような場合には、外壁タイルを得意にするハウスメーカーに相談してみてはどうでしょうか。

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外壁タイル相談室の中の人

外壁タイル相談室の中の人

「外壁タイルの家」で有名なクレバリーホーム所属。 外壁タイルを標準仕様としているハウスメーカーとして、日々外壁タイルの情報収集に勤しむ。 外壁タイル相談室では、外壁タイルのメリットやデメリットなど、普段の業務や情報取集の中で得た外壁タイルの情報をお届けします。 夢のマイホーム創りの参考にしていただければ幸いです。

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